ここ横浜は、
気持ちの良い青空です。
出勤前、休みの主人とも
「天気の良い日はテンションが上がるねぇ~」
と話していました。
「チューリップ畑に行ってみたら?」と言われ、
今日は主人のアイディアをいただきました。
今朝は主人も洗濯に、布団干しに、掃除機かけ、チビの世話と
朝からテンションあがった働きっぷりです。
私は朝いちばん、普段お世話になっているクリニックや薬局への支払いを
こんな天気なもので、鼻歌うたいながら気分よくダッシュで済ませ、
ホームへ向かいました。
チューリップ畑からの帰り道、皆様に感想を聞いてみました。
「やっぱり春は良いねぇ~。連れて来て下さってありがとう」とAさん。
「この景色はたまらんねぇ~」とOさん。
「まるで夢の国だったわね~」とTさん。
皆さま、喜んで下さったようです。
「三日見ぬまの桜かな」とSさん。
気持ちの良い季節って本当に短いものです。
「天気が良いから」「みんなの調子が良いから」「職員がいっぱいいる」
そんな機会を臨機応変に使える柔軟さが介護には必要ですね。
「楽しめる時に楽しむこと」「出来る時にはすること」を、
グループホーム水車の里では大切にしています。
そして私の仕事を理解し助けてくれる主人や家族も大切にせねばと思う、
今日この頃です。